後藤内科医院、リウマチ科、内科

全身性エリテマトーデス

全身性エリテマトーデス(Systemic Lupus Erythematosus:SLE)

 全身性エリテマトーデスは代表的な膠原病です。当院では全身性エリテマトーデスが疑われる患者さんがいらっしゃいましたら、基本的に総合病院(浜松医大、聖隷浜松病院、浜松医療センター)に紹介しております。全身性エリテマトーデスの全身の検査ならびに初期治療は総合病院で行われます。その後、病勢が安定した患者さんは、維持期の治療のため、当院へ逆紹介されます。

 

全身性エリテマトーデスの疫学

1)罹患率:人口10万人あたり10〜100人
2)若い女性に多い
3)女:男=9:1
4)20〜40歳台での発症が多い

 

全身性エリテマトーデスの原因

1)免疫異常、遺伝、ホルモン、環境要因が複雑に関与している。
2)本当の原因は不明。
3)抗DNA抗体を含む免疫複合体が、各種の臓器障害を引き起こす。

全身性エリテマトーデス記事一覧

全身性エリテマトーデスの診断

全身性エリテマトーデス(SLE)の1997 年ACR分類改訂基準1.顔面紅斑2.円盤状皮疹3.光線過敏症4.口腔内潰瘍(無痛性)5.関節炎(非びらん性)6.漿膜炎(胸膜炎,心膜炎のいずれか)7.腎病変(尿蛋白0.5 g/日以上,細胞性円柱のいずれか)8.神経学的病変(けいれん発作,精神異常のいずれか...

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全身性エリテマトーデスの治療

全身性エリテマトーデスの治療 従来の全身性エリテマトーデスの治療はステロイドホルモンが治療の中心で、ステロイドホルモンの効果が不十分のときに免疫抑制剤や血漿交換療法を併用するというものでした。最近では、ステロイドを早期に減量させるために、免疫抑制剤が積極的に使用されるようになりました。ステロイドホル...

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